美容皮膚科とは
美容皮膚科では、しみ、しわ、たるみ、毛穴、赤ら顔、くすみ、肝斑などの見た目のトラブルから、肌質そのものの改善、エイジングケアまで、幅広いお悩みに対応します。
近年では、美容医療が特別なものではなく、「自分らしく健やかに歳を重ねたい」「清潔感のある印象を保ちたい」という目的で多くの方に選ばれるようになっています。
当院では、日本形成外科学会認定 形成外科専門医・日本美容外科学会(JSAPS)美容外科専門医である院長が、美容皮膚科領域の診療も行っています。
形成外科・美容外科で培った確かな技術と、皮膚科学に基づく知識を組み合わせ、患者さま一人ひとりの肌状態やお悩みに合わせた最適な治療を行います。
院長は大学病院で長年、再建・美容・皮膚外科領域の診療と研究に携わり、エビデンスに基づいた美容医療を提供してまいりました。
「医学的に正しいアプローチ」で自然で健康的な美しさを追求します。
美容皮膚科では、以下のようなお肌のお悩みの治療・改善を行います
- しみ・そばかす・肝斑の治療
- くすみや色ムラの改善
- 毛穴の開き・黒ずみ・詰まりのケア
- ニキビ・ニキビ跡の改善
- 赤ら顔・肌の赤みの治療
- 肌のハリ・弾力不足、小じわ対策
- たるみの改善・リフトアップ治療
- 美白・透明感を目指すスキンケア
- 医療脱毛(全身・部位別)
- 肌荒れや乾燥肌の改善
- アトピー肌・敏感肌のスキンケア
- エイジングケア(しわ・たるみ・輪郭のゆるみ)
- 毛細血管拡張症(赤い血管が目立つ)治療
- 男性向け美容皮膚科治療
(ヒゲ脱毛・ニキビ跡など) - 予防的なスキンケア・メンテナンス
- 薄毛・AGA治療
これらの症状は、年齢や体質、ホルモンバランス、生活習慣など、さまざまな要因が関係しており、自己流のケアでは改善しにくいことも少なくありません。
「何から始めてよいかわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
しみ・そばかす・肝斑の治療
しみとは
しみは、皮膚の一部にメラニン色素が過剰に沈着してできる色の濃い斑点です。
加齢や紫外線、ホルモンの変化、炎症のあと(ニキビや傷など)によってメラニンが過剰に作られ、排出が追いつかなくなることで生じます。
代表的なしみには、「老人性色素斑」「炎症後色素沈着」「脂漏性角化症に伴うしみ」などがあり、原因や深さによって治療方法が異なります。
そばかすとは
そばかす(雀卵斑)は、遺伝的な体質によって思春期ごろから現れる、頬や鼻の周囲に細かく散らばる薄茶色の斑点です。
紫外線によって濃くなりやすく、季節によって変化するのが特徴です。
皮膚の浅い部分にメラニンが蓄積しているため、適切なレーザーや光治療で改善が期待できます。
主な治療・施術方法
IPL
広範囲に優しい光を照射することで、メラニン色素にアプローチし、しみ・そばかす・くすみを改善していくほか、肌全体の明るさも向上します。
Qスイッチルビーレーザー
ピンポイントで濃いしみに反応し、スポット照射で効果的に除去いたします。
またレーザートーニングは照射後の代表的な合併症である炎症後色素沈着(PIH)のリスクを抑えながら顔全体のシミを薄くし、肌の明るさを改善する方法もあります。
ケミカルピーリング
サリチル酸を用いて古い角質を除去し、皮脂詰まりを解消します。ターンオーバーを整え、肌のざらつきを改善します。
毛穴の詰まりや黒ずみが気になる方、肌をなめらかに整えたい方にお勧めです。
角栓除去、皮脂バランス改善、毛穴の引き締め、くすみの改善が期待できます。
マッサージピール(PRX-T33)
トリクロロ酢酸とコウジ酸を含む薬剤を肌に塗布しながらマッサージするピーリングです。表皮を傷つけずに肌の奥から再生を促します。
BRAピーリング
BRA®(Biocell Rejuvenation Activator)は東洋人向けのソフトなピーリングです。アスコルビン酸(ビタミンC)8%、フィチン酸2%を含有した薬剤を塗布することにより、しみの軽減や再発を抑制します。肝斑やくすみに効果的です。この2種類の薬剤は、活性酸素を除去し(抗酸化作用)メラニン生成を阻害します。
2~4週間ごとの施術をお勧めします。
ドクターズコスメ・スキンケア
医療機関専売の美白美容液や化粧品を用いて、日常的な美白ケアをサポートします。
エレクトロポレーション(メソナJ)
美容成分の導入による潤い補給と肌代謝の活性化で、くすみ・乾燥肌のケアにも有効です。
トラネキサム酸・ビタミンC内服・外用療法
肝斑や色素沈着を抑える内服薬や外用薬を用いた治療です。メラニンの産生を抑制し、炎症を鎮めます。
肝斑がある方、刺激の少ない治療を希望する方、内側からのケアを併用したい方にお勧めです。
肝斑の改善、肌のトーンアップ、再発予防が期待できます。
治療回数・期間
6か月程度の継続が推奨されます。
ダウンタイム・副作用
ほとんどありませんが、まれに皮膚刺激が生じることがあります。
費用
料金表はこちら肝斑とは
肝斑は、30〜50代の女性に多く見られるホルモンバランスや摩擦刺激が関与する色素異常です。
頬骨のあたりや額、口のまわりなどに左右対称に広がる淡い褐色のしみとして現れます。
紫外線だけでなく、ストレスやピルの使用なども影響します。
通常のしみ治療に用いる強いレーザーでは悪化することがあり、専門的な診断と段階的治療が大切です。
肝斑の治療
BRAピーリング
BRA®(Biocell Rejuvenation Activator)は東洋人向けのソフトなピーリングです。アスコルビン酸(ビタミンC)8%、フィチン酸2%を含有した薬剤を塗布することにより、しみの軽減や再発を抑制します。肝斑やくすみに効果的です。この2種類の薬剤は、活性酸素を除去し(抗酸化作用)メラニン生成を阻害します。
2~4週間ごとの施術をお勧めします。
エレクトロポレーション(メソナJ)
美容成分の導入による潤い補給と肌代謝の活性化で、くすみ・乾燥肌のケアにも有効です。
トラネキサム酸・ビタミンC内服・外用療法
肝斑や色素沈着を抑える内服薬や外用薬を用いた治療です。メラニンの産生を抑制し、炎症を鎮めます。
肝斑がある方、刺激の少ない治療を希望する方、内側からのケアを併用したい方にお勧めです。
肝斑の改善、肌のトーンアップ、再発予防が期待できます。
くすみや色ムラの改善
くすみ・色ムラとは
「くすみ」や「色ムラ」とは、肌全体のトーンが均一でなく、顔色が暗く見えたり、透明感が失われたりした状態を指します。
明確なしみのように点状ではなく、肌全体がぼんやりと暗く見えるのが特徴です。
原因には以下のようにさまざまなものがあります。
- 乾燥や角質の蓄積:ターンオーバーの乱れにより古い角質が残ると、肌表面がくすんで見えます。メイク残りが影響することもあります。
- 血行不良:冷えや疲労、睡眠不足、喫煙などによって血流が滞ると、肌が青白く不健康に見えます。
- 糖化や酸化:肌内部でたんぱく質が劣化する「糖化」や「酸化」が進行すると、黄ぐすみの原因になります。
- 色素沈着:摩擦や紫外線ダメージの蓄積によって、部分的な色ムラや沈着が目立つことがあります。
- 炎症後の色素沈着:ニキビ跡や肌トラブル後に残る薄茶色の色ムラも含まれます。
くすみや色ムラは、実際の年齢よりも「疲れた」「老けた」印象を与えやすく、肌のハリやツヤまで失われたように見えることがあります。
美容皮膚科では、こうした状態を肌の構造から見極め、メラニン・血行・角質・水分バランスなど多面的にアプローチして改善を目指します。
主な治療・施術方法
IPL
広範囲に優しい光を照射することで、メラニン色素にアプローチし、しみ・そばかす・くすみを改善していくほか、肌全体の明るさも向上します。
Qスイッチルビーレーザー
当院のQスイッチルビーレーザーはトーニングが可能となっており、従来のスポット照射で問題となっていたレーザー照射後の炎症後色素沈着のリスクを減らしながらくすみの治療が可能です。またスポットでの濃いしみにも対応できます。
ケミカルピーリング
サリチル酸を用いて古い角質を除去し、皮脂詰まりを解消します。ターンオーバーを整え、肌のざらつきを改善します。
毛穴の詰まりや黒ずみが気になる方、肌をなめらかに整えたい方にお勧めです。
角栓除去、皮脂バランス改善、毛穴の引き締め、くすみの改善が期待できます。
マッサージピール(PRX-T33)
トリクロロ酢酸とコウジ酸を含む薬剤を肌に塗布しながらマッサージするピーリングです。
表皮を傷つけずに肌の奥から再生を促します。
BRAピーリング
BRA®(Biocell Rejuvenation Activator)は東洋人向けのソフトなピーリングです。アスコルビン酸(ビタミンC)8%、フィチン酸2%を含有した薬剤を塗布することにより、しみの軽減や再発を抑制します。
肝斑やくすみに効果的です。
この2種類の薬剤は、活性酸素を除去し(抗酸化作用)メラニン生成を阻害します。
2~4週間ごとの施術をお勧めします。
ドクターズコスメ・スキンケア
医療機関専売の美白美容液や化粧品を用いて、日常的な美白ケアをサポートします。
エレクトロポレーション(メソナJ)
美容成分の導入による潤い補給と肌代謝の活性化で、くすみ・乾燥肌のケアにも有効です。
トラネキサム酸・ビタミンC内服・外用療法
肝斑や色素沈着を抑える内服薬や外用薬を用いた治療です。メラニンの産生を抑制し、炎症を鎮めます。
肝斑がある方、刺激の少ない治療を希望する方、内側からのケアを併用したい方にお勧めです。
肝斑の改善、肌のトーンアップ、再発予防が期待できます。
治療回数・期間
3〜6か月程度の継続が推奨されます。
ダウンタイム・副作用
ほとんどありませんが、まれに皮膚刺激が生じることがあります。
トラネキサム酸は高濃度になると、場合によっては血栓症のリスクが高まることがありますので、医師とよく相談することが重要です。
費用
料金表はこちら毛穴の開き・黒ずみ・詰まりのケア
毛穴の開き・黒ずみ・詰まりとは
毛穴の開きや黒ずみ、詰まりは、多くの方が抱える肌のお悩みのひとつです。
主に、皮脂の過剰分泌や角質の詰まり、肌のたるみや乾燥などによって、毛穴が広がったり、皮脂や角栓が酸化して黒く見えたりする状態を指します。
毛穴の開き
皮脂分泌が多いTゾーンなどで目立ちやすく、加齢や乾燥、紫外線によるコラーゲンの減少で悪化することもあります。
加齢によるものでは肌の弾力が失われ、涙型のたるみ毛穴へと移行し、余計に目立つようになることもあります。
毛穴の黒ずみ
毛穴内に詰まった角栓(皮脂や古い角質)が酸化して黒く見える状態です。洗顔では落ちにくく、放置すると炎症を起こすこともあります。
毛穴の詰まり
ターンオーバーの乱れにより角質が厚くなり、皮脂の出口がふさがってできる状態。ニキビの原因にもなります。
これらは「清潔感を損ねる」「化粧ノリが悪く見える」といった印象を与えやすく、自己流のケアでは悪化してしまうこともあります。
当院の美容皮膚科では、原因に応じて皮脂分泌のコントロール・角質除去・毛穴収縮・肌質改善などを組み合わせ、根本から毛穴トラブルの改善を目指します。
主な治療・施術方法
マッサージピール(PRX-T33)
トリクロロ酢酸とコウジ酸を含む薬剤を肌に塗布しながらマッサージするピーリングです。表皮を傷つけずに肌の奥から再生を促します。
BRAピーリング
BRA®(Biocell Rejuvenation Activator)は東洋人向けのソフトなピーリングです。アスコルビン酸(ビタミンC)8%、フィチン酸2%を含有した薬剤を塗布することにより、しみの軽減や再発を抑制します。肝斑やくすみに効果的です。
この2種類の薬剤は、活性酸素を除去し(抗酸化作用)メラニン生成を阻害します。
2~4週間ごとの施術をお勧めします。
ケミカルピーリング
サリチル酸を用いて古い角質を除去し、皮脂詰まりを解消します。ターンオーバーを整え、肌のざらつきを改善します。
毛穴の詰まりや黒ずみが気になる方、肌をなめらかに整えたい方にお勧めです。
角栓除去、皮脂バランス改善、毛穴の引き締め、くすみの改善が期待できます。
マイクロニードル治療(スキンペン)
超微細な針で皮膚表面に小さな穴をあけ、肌の再生力を引き出す施術です。
コラーゲン生成を促し、毛穴の開きや肌の凹凸をなめらかに整えます。
毛穴の開きが気になる方、肌のハリやツヤを取り戻したい方、ニキビ跡の改善も希望される方にお勧めです。
毛穴の引き締め、肌質改善、ハリ・弾力アップ、ニキビ跡の改善が期待できます。
IPL光治療
560nm〜1200nmという幅広い波長の光を照射し、皮脂腺の働きを整えつつ毛穴を引き締める治療です。
赤ら顔やしみも同時に改善できるため、全体的な美肌効果も得られます。
毛穴の開きとともに、くすみや赤みも気になる方にお勧めです。
皮脂コントロール、毛穴引き締め、肌のハリ・ツヤ改善が期待できます。
エレクトロポレーション(メソナJ)
微弱な電流で肌のバリアを一時的に緩め、美容成分(ビタミンC、グリシルグリシンなど)を肌の奥まで導入します。
毛穴トラブルの炎症を抑え、皮脂バランスを整えます。
敏感肌でピーリングやレーザーが不安な方、保湿と毛穴ケアを同時に行いたい方などにお勧めです。
皮脂の抑制、炎症の鎮静、毛穴の引き締め、肌の透明感向上などが期待できます。
ニキビ・ニキビ跡の改善
ニキビ・ニキビ跡とは
ニキビ(尋常性ざ瘡)は、毛穴に皮脂や角質が詰まり、アクネ菌が繁殖して炎症を起こす皮膚疾患です。
思春期に多い印象がありますが、ストレス・ホルモンバランスの乱れ・生活習慣・マスク刺激などにより、大人になってからも発生する「大人ニキビ」も増えています。
主な原因としては、皮脂の過剰分泌などによって毛穴の詰まり(角化異常)が引き起こされ、そこにアクネ菌が繁殖して炎症を起こすことによって発症すると考えられています。
ホルモンバランスやストレス、睡眠不足、食生活の乱れ、不適切なスキンケアなどが引き金になることもあります。
炎症が強いニキビを繰り返すと、赤み・色素沈着・凹凸(クレーター)といった「ニキビ跡」として残ることがあります。
とくに凹凸のあるクレーター状の跡は自然治癒が難しく、美容皮膚科での専門的な治療が必要です。
ニキビやその跡は、清潔感や肌の美しさを損ない、自信や気分にも影響を与えかねません。
当院では、原因を正確に見極め、炎症の抑制・皮脂分泌のコントロール・肌再生の促進など、多方面からの治療を行います。
主な治療・施術
ケミカルピーリング
サリチル酸を用いて古い角質を除去し、皮脂詰まりを解消します。
ターンオーバーを整え、肌のざらつきを改善します。
毛穴の詰まりや黒ずみが気になる方、肌をなめらかに整えたい方にお勧めです。
角栓除去、皮脂バランス改善、毛穴の引き締め、くすみの改善が期待できます。
マッサージピール(PRX-T33)
トリクロロ酢酸とコウジ酸を含む薬剤を肌に塗布しながらマッサージするピーリングです。
表皮を傷つけずに肌の奥から再生を促します。
BRAピーリング
BRA®(Biocell Rejuvenation Activator)は東洋人向けのソフトなピーリングです。アスコルビン酸(ビタミンC)8%、フィチン酸2%を含有した薬剤を塗布することにより、しみの軽減や再発を抑制します。肝斑やくすみに効果的です。
この2種類の薬剤は、活性酸素を除去し(抗酸化作用)メラニン生成を阻害します。
マイクロニードル治療(スキンペン)
極細針で皮膚に微小な穴を開け、自然治癒力を利用してコラーゲン生成を促す再生治療です。ニキビ跡の凹凸や毛穴の開きを改善し、なめらかな肌へ導きます。
薬剤(成長因子・PRX-Tなど)を併用することでさらなる効果も期待できます。
ニキビ跡やクレーター、毛穴の開き、肌のハリ不足が気になる方にお勧めです。
ニキビ跡の凹凸改善、皮膚再生促進、肌の引き締め・ツヤ改善を目指します。
IPL光治療
複数の波長の光を照射し、炎症を抑え、皮脂腺の働きを整える治療です。赤みのあるニキビ跡や色素沈着の改善にも効果的です。
赤ニキビ・赤みのあるニキビ跡、くすみや毛穴の開きも改善したい方にお勧めです。
炎症抑制、皮脂コントロール、赤み・色素沈着の改善、肌トーンの均一化を図ります。
エレクトロポレーション(メソナ)
微弱な電流を用いて、ビタミンC、グリシルグリシン、トラネキサム酸、成長因子などの有効成分を肌の奥へ浸透させる施術です。
炎症を鎮め、ニキビの再発を予防します。
刺激の少ないニキビケアを希望される方、ピーリングやレーザー後の鎮静ケアを行いたい方にお勧めです。
炎症の鎮静、皮脂コントロール、美白・保湿、肌のバリア機能改善が期待できます。
イソトレチノイン内服(重症・再発性ニキビの方へ)
皮脂腺の活動を抑え、毛穴の詰まりを防ぐ内服薬(ビタミンA誘導体)です。
海外では難治性ニキビの第一選択薬として使われています。
何度も繰り返す重症のニキビに悩んでいる方、外用薬や他の治療で効果がなかった方、全体的な皮脂抑制を望む方にお勧めです。
ニキビの根本的な改善、皮脂の分泌抑制、炎症ニキビの予防を目指します。
治療期間・回数
毎日1回の内服で4〜6か月程度継続します(医師の管理下で行います)。
ダウンタイム・副作用
口唇や皮膚の乾燥、肝機能異常、催奇形性(妊娠NG)などがあります。
血液検査によるモニタリングが必要です。
サブシジョン(重度の凹凸ニキビ跡に)
皮膚の下の癒着を専用の針で丁寧に剥がし、陥没したニキビ跡を持ち上げる治療です。
マイクロニードル治療(スキンペン)やレーザー治療、注入治療と組み合わせることでより高い効果が得られます。深いクレーター状のニキビ跡にお悩みの方にお勧めです。
凹凸の改善、肌の滑らかさ・ハリ回復が期待できます。
治療回数・期間
2〜3か月ごとに1〜3回程度になります。
ダウンタイム・副作用
数日〜1週間の赤み・腫れ・内出血が生じることがあります。
赤ら顔・肌の赤みの治療
赤ら顔・肌の赤みとは
赤ら顔とは、頬や鼻・あごなどの皮膚が常に赤く見える状態を指します。
気温の変化や入浴後、飲酒後などに一時的に赤くなるだけでなく、慢性的に赤みが続くケースもあります。
中には、ちょっとした刺激やメイクでも悪化する敏感肌タイプの方もおられます。
赤ら顔や肌の赤みにはいくつかの原因があります。
毛細血管拡張
血管が拡張しやすく、皮膚表面に透けて見える状態で、気温差・紫外線・ストレスなどで悪化することがあります。
炎症後の赤み
ニキビや湿疹の炎症が落ち着いた後も血管が残って赤みが続く状態です。
酒さ(しゅさ)・酒さ様皮膚炎
慢性的な血管拡張や炎症による皮膚疾患です。
皮膚バリア機能の低下:乾燥や外的刺激により、肌が敏感になって赤みを生じます。
参考はこちら赤ら顔は「いつも顔がほてって見える」「化粧で隠しても透けてしまう」といった印象を与え、心理的にも気になる症状の一つです。
美容皮膚科では、原因を見極めた上で、血管の拡張抑制・炎症コントロール・肌バリアの再構築を目的とした治療を行います。
主な治療・施術
IPL光治療
肌にやさしい広帯域の光(IPL)を照射し、拡張した毛細血管に反応させることで赤みを改善します。
酒さや毛細血管拡張症の治療にも使用されるスタンダードな治療法です。
頬や鼻周りの赤みが常に気になる方、毛細血管の浮き出たような赤ら顔の方、刺激の少ない施術で赤みを改善したい方にお勧めです。
赤み・ほてりの軽減、肌トーンの均一化、毛細血管の縮小、肌質の改善を目指します。
イソトレチノイン内服(難治性酒さ・赤ニキビ併発型)
皮脂腺の活動を抑制するビタミンA誘導体で、炎症性の酒さやニキビを伴う赤ら顔に効果が期待されます。
海外では酒さの治療薬としても用いられています。
炎症性の赤み・吹き出物を伴う酒さの方、外用薬で効果が乏しい方、長年赤みが改善しない方にお勧めです。
炎症の抑制、皮脂分泌の低下、吹き出物・赤みの改善が期待できます。
推奨治療期間・回数
1日1回の内服を4〜6か月間継続します(医師の管理下で実施)。
ダウンタイム・副作用
口唇や皮膚の乾燥、肝機能異常、妊娠中は禁忌(催奇形性あり)。定期的な血液検査が必要です。
費用
料金表はこちら外用薬治療(メトロニダゾール・アゼライン酸・抗炎症剤など)
酒さや敏感肌に使用される外用薬を用い、炎症や赤みを鎮静します。
特に軽症の酒さや、刺激に弱い肌に適しています。
刺激に敏感で強い施術を避けたい方、炎症性の赤みに悩んでいる方にお勧めです。
赤みの緩和、炎症の抑制、肌のバリア機能の改善を図ります。
推奨治療期間・回数
毎日外用、2〜3か月以上の継続が効果的です。
ダウンタイム・副作用
まれに刺激感やかゆみが出ることがあります。
エレクトロポレーション(メソナJ:抗炎症成分・ビタミンC誘導体など)
電気の力で肌の奥まで有効成分を届け、赤みや炎症のある肌を鎮静させる施術です。
ダウンタイムが少なく、敏感肌の方にもお勧めです。
刺激を避けたい敏感肌の方、施術後の赤みを早く鎮めたい方、定期的なメンテナンスをしたい方にお勧めです。
赤みや炎症の緩和、肌の保湿・鎮静、バリア機能の改善が期待できます。
一見同じように見える「赤ら顔」も、原因が異なれば必要な治療法も異なります。
酒さや毛細血管拡張症、皮膚炎、ニキビ跡など多様な可能性があるため、自己判断や市販薬では改善が難しいこともあります。
当院では、専門医が肌の状態を正確に診断し、光治療・内服・外用・スキンケアまでトータルでサポートいたします。
「赤ら顔が気になって外出するのが苦痛…」という方も、ぜひ一度ご相談ください。
肌のハリ・弾力不足、小じわ対策
肌のハリ・弾力不足、小じわとは
肌のハリや弾力が失われると、顔全体が疲れて見えたり、年齢以上に老けた印象を与えたりしてしまいます。
この状態は、加齢や紫外線による真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の減少、肌の乾燥やバリア機能の低下などが原因とされています。
特に「小じわ(ちりめんじわ)」と言われるものは、乾燥や紫外線によって皮膚表面にできる細かいしわで、放置すると深いしわへと進行することもあります。
その他、表情のくせや睡眠不足、ストレス、栄養不足などもハリ低下の原因となります。
主な治療・施術方法
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸を肌の内部に注入し、失われたハリやボリュームを補う治療です。
頬のこけや法令線、目元の小じわにも自然な改善が見込めます。
即効性が高く、施術直後からふっくらとした印象になることを実感できます。
顔全体のハリ不足が気になる方、法令線や口元の小じわを目立たなくしたい方にお勧めです。
ハリ・弾力の回復、しわの改善、リフトアップ効果、若々しい輪郭の形成などが期待できます。
ボトックス注射(表情じわ・ちりめんじわ改善)
表情筋の動きを一時的に抑制し、表情のくせによる小じわやハリ低下を防ぐ注射治療です。
額・眉間・目尻などの表情じわに効果的で、笑ったときや眉をひそめたときにできるしわが気になる方にお勧めです。
小じわの改善、予防、肌のハリ感アップが期待できます。
マッサージピール(PRX-T33)
TCA(トリクロロ酢酸)を特殊な処方で皮膚の真皮層に届け、コラーゲンの再生を刺激するピーリング治療です。
表面を剥離せず、ハリ・ツヤを高める“リバースピール”とも呼ばれます。
肌のハリ・ツヤを取り戻したい方、小じわやたるみを軽くしたい方にお勧めの施術で、コラーゲン生成促進、肌の引き締め、弾力アップ、くすみ改善などが期待できます。
エレクトロポレーション(メソナJ)
微弱な電流を利用して、美肌成分(ヒアルロン酸・成長因子・ビタミンCなど)を肌の奥まで導入します。
痛みやダウンタイムがなく、レーザー後の鎮静にも適しています。
刺激の少ない方法でハリや潤いを取り戻したい方にお勧めで、保湿・ハリ改善、バリア機能回復、乾燥小じわの軽減などが期待できます。
IPL光治療(フォトフェイシャル)
レーザーや光エネルギーを低出力で照射し、肌のターンオーバーを促進し、コラーゲン再生とトーンアップが同時に期待できます。
ハリの低下とくすみを同時に改善したい方にお勧めで、肌のハリ・透明感アップ、毛穴の引き締め、ツヤ感の回復を目指します。
たるみの改善・リフトアップ治療
たるみとは
顔のたるみとは、皮膚や皮下組織、浅筋膜(SMAS層)、リガメントなどの支持組織の支えが弱くなり、フェイスラインや頬、まぶたが下がった状態を指します。
原因は加齢のほか、紫外線によるコラーゲンやエラスチンの減少、表情筋の衰え、脂肪の移動、乾燥や血行不良、生活習慣の乱れなど、複数の要因が関係します。
また骨格の変化による頬骨の痩せや、皮膚の乾燥による張りの低下も、顔全体の構造に影響を及ぼします。
肌のハリが失われると、フェイスラインがぼやけたり、ほうれい線やマリオネットラインが目立つようになったりし、「疲れて見える」「老けた印象になる」などの変化が現れます。
当院の美容皮膚科では、こうしたたるみの原因に合わせて、皮膚の深層を刺激しコラーゲン再生を促す治療や、たるみの土台を持ち上げるリフトアップ治療などを行い、若々しい印象を取り戻すことを目指します。
主な治療・施術方法
RF(高周波治療)
真皮から脂肪層に高周波(Radio Frequency)エネルギーを与えて加熱することで、コラーゲン、エラスチンの増生、SMASの収縮作用などによるタイトニング・シワ改善・引き締めに効果があります。
当院で使用するRF機器XERFは痛みが最小限となるように設計されたモデルです
糸リフト(スレッドリフト)
特殊な吸収糸を皮下に挿入し、たるんだ組織を物理的に引き上げる施術です。
糸が溶ける過程でコラーゲン生成も促進され、長期的にハリが向上します。
フェイスラインをしっかり引き上げたい方、切らずにリフトアップしたい方にお勧めです。
即時の引き上げ効果、輪郭の引き締め、たるみ予防、肌質改善などが実感できます。
ヒアルロン酸注入
ボリュームの減少した部分(こめかみ、頬、ほうれい線など)にヒアルロン酸を注入し、立体的な輪郭を再構築します。
たるみの原因である“ハリの支え”を取り戻す治療です。
頬がこけて老けて見える方、口元やほうれい線の影が気になる方などにお勧めで、顔全体のボリュームアップ、自然なリフトアップ効果、若々しい印象の回復などが期待できます。
マッサージピール(PRX-T33)
TCA(トリクロロ酢酸)を用いたピーリングで、皮膚の深層に働きかけてコラーゲンを活性化します。
皮膚表面を剥がさずに、たるみ・小じわ・くすみを同時に改善します。
ダウンタイムが取れない方、肌全体をトーンアップしながら引き締めたい方にお勧めです。
肌のハリ・弾力改善、フェイスラインの引き締め、ツヤ感向上などが期待できます。
エレクトロポレーション(メソナJ)
微弱な電流で肌のバリアを一時的に緩め、成長因子・ヒアルロン酸・ペプチドなどの美容成分を肌深部に届けます。リフトアップ治療後の鎮静ケアにも最適です。
たるみ予防を兼ねて肌のハリを維持したい方、痛みの少ない施術を希望される方にお勧めです。
コラーゲン生成促進、ハリ・潤いアップ、肌の引き締めを目指します。
美白・透明感を目指すスキンケア
お肌の美白・透明感とは
美容皮膚科における「美白」とは、単に“色白”を目指すものではなく、肌の色ムラやくすみを抑え、内側から輝くような明るく均一な肌色へ導くことを意味します。
また、「透明感」とは、肌の角層が整い、光がなめらかに反射する状態──つまり、キメが整い、潤いとツヤに満ちた肌のことを指します。
美白・透明感の障害となる主な要因としては、以下のようなものがあります。
- 紫外線ダメージ(UV):メラニンの過剰生成や、肌の酸化ストレスの原因になります。
- くすみ:乾燥・角質の蓄積・血行不良などで肌が暗く沈んで見える状態です。
- 炎症後色素沈着:ニキビ・摩擦・湿疹などの炎症後にできる茶色い跡を指します。
- 糖化や酸化:肌細胞の劣化により、黄ぐすみや透明感の低下を引き起こします。
肌全体が暗く沈んで見えると、「不健康そう」「疲れている」「老けた印象」といったネガティブな印象につながってしまいます。
一方で、肌に明るさと透明感があると、清潔感・若々しさ・品の良さといった好印象を与えることができます。
美容皮膚科で行う美白・透明感ケア
肌育注射(リジュラン、リジュランアイ)
ドクターズコスメ(医療機関専売化粧品)
美白や肌質改善のために、医師の監修・処方に基づいて作られた高機能なスキンケア製品です。
ハイドロキノン、ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ナイアシンアミド、レチノールなどの有効成分が、肌の奥までしっかり届きます。
自宅で継続的な美白ケアを行いたい方、市販化粧品で効果を実感できなかった方、肝斑・しみ・くすみのある肌をトータルにケアしたい方にお勧めです。
メラニン生成の抑制、色素沈着の改善、肌の明るさと透明感の向上、保湿・バリア機能の強化などが期待できます。
その他の組み合わせ施術
(必要に応じて)
エレクトロポレーション
(トラネキサム酸・ビタミンC導入)
各種ピーリング
これらを患者さま一人ひとりの肌状態や目的に応じて組み合わせ、継続的にサポートいたします。
医療脱毛(全身・部位別)
医療脱毛とは
医療脱毛とは、医療機関でのみ使用できるレーザー機器を用いて、毛を生やす組織(毛母細胞・毛乳頭)を熱で破壊する施術です。
毛根に確実にアプローチできるため、永久脱毛効果が認められている唯一の方法といえます。
一方、エステサロンなどで行われる「美容脱毛(光脱毛)」は、出力が低く、毛根を破壊できません。
そのため「減毛」「一時的な脱毛」には効果がありますが、再び毛が生えてくる可能性が高いのが特徴です。
また、自己処理(カミソリ・毛抜き・除毛クリームなど)は手軽ですが、肌荒れ・埋没毛・色素沈着・毛穴の開きなどのトラブルを引き起こすリスクがあります。
【美容脱毛(エステ脱毛)や自己処理との違い】
| 項目 | 医療脱毛 | 美容脱毛(エステ) | 自己処理 |
|---|---|---|---|
| 効果 | 永久脱毛が可能 | 一時的な減毛・抑毛 | 一時的な除毛 |
| 回数 | 約5〜8回で完了目安 | 10〜20回以上かかることも | 繰り返しが必要 |
| 安全性・管理 | 医師・看護師による施術 | 医療行為でない | 肌トラブルのリスクあり |
| 使用機器 | 医療用レーザー | 光脱毛(IPLなど) | 使用機器は不問 |
上記のように医療脱毛では、永久的な減毛効果がある、少ない回数で高い効果が得られる、国家資格を持つ医師・看護師による施術であり、肌トラブルが起きた際も迅速に対応可能という点がメリットです。
ムダ毛の処理から解放されたい方、自己処理で肌荒れ・毛穴のブツブツが気になる方、短期間でしっかり脱毛効果を得たい方、エステ脱毛で効果を実感できなかった方、敏感肌・アトピー肌で自己処理が負担な方などにお勧めです。
当院での医療脱毛の施術について
対象となる主な部位
| 全身脱毛 | 顔・VIOを含む全身のムダ毛をまとめてケアします。均一な美肌を目指す方にお勧めです。 |
|---|---|
| 顔脱毛 | 産毛の除去で化粧ノリ・透明感がアップ。目の周囲は安全のため避けます。 |
| VIO脱毛 (デリケートゾーン) |
衛生面・ムレの軽減・生理時の不快感軽減にも有効です。デザインの相談も可能です。 |
| ワキ・腕・脚脱毛 | 自己処理の頻度が高く、肌トラブルの多い部位です。当院でも希望される方が多い施術です。 |
| 背中・うなじ・胸・腹 | 服装によってはムダ毛が目立ちやすい部位ながら、自己処理が難しい背中やうなじなどの施術も行います。 |
| 男性脱毛 (ひげ・体毛) | 毛量が多く硬い毛にも対応可能。青ひげ改善や清潔感アップに効果的です。 |
- 日焼け直後・炎症や傷がある部位は施術を控えることがあります。
- 顔・VIOなどデリケートな部位は痛みや赤みが出やすいため、照射設定を調整します
- 脱毛前後は保湿と紫外線対策が重要です
使用される主な医療用レーザー機器
当院では複数の医療レーザーを導入し、肌質や毛質に合わせて最適な機器を選定します。
| YAGレーザー(波長1064nm) | ・黒くて太い毛に高い効果が期待できます。 ・色白の肌に高い効果を発揮します。 ・美白効果やくすみ改善も期待できます。 |
|---|---|
| アレキサンドライトレーザー(波長755nm) | ・深部まで届き、剛毛にも対応します。 ・色黒肌 ・日焼け肌にも照射可能です。 ・VIOや背中、男性のヒゲ脱毛にも適応します。 |
医療脱毛の効果
- 毛の成長サイクル(毛周期)に合わせて約5〜8回の照射で永久脱毛が目指せます
- 回を重ねるごとに毛が細くなり、量も減少していきます
- 処理不要な状態まで比較的短期間で到達できます
- 毛穴が引き締まり、肌の質感がなめらかになることも期待できます
推奨される施術回数
- 顔・VIOなど:8回程度
- 脇・腕・脚など:5〜6回程度
- 毛周期にあわせて1〜2か月おきのペースで照射します
- 完了後も年1回程度のメンテナンス照射を推奨することがあります
ダウンタイム・副作用
- 照射部位に赤み・ヒリヒリ感・軽い腫れが出ることがあります(通常は数時間〜数日で軽快)
- まれに毛嚢炎・色素沈着・硬毛化が起こる場合があるため、医師の判断のもと適切に管理します
- 施術当日は入浴・激しい運動・飲酒を控えることが推奨されます
費用
(※費用は部位・回数・使用機によって異なります)
料金表はこちら肌荒れや乾燥肌の改善
肌荒れ・乾燥肌とは
「肌がカサつく」「粉をふく」「赤みやかゆみが出る」「化粧水がしみる」といった症状は、乾燥肌や肌荒れの代表的なサインです。
乾燥肌とは、角質層の水分保持力が低下し、バリア機能が弱まった状態を指し、外部刺激に対して敏感になりやすくなっています。
一方、肌荒れは乾燥をはじめとするさまざまな要因が重なり、炎症・ニキビ・湿疹・赤み・かゆみなどが生じた状態です。
主な原因としては、以下のようなものがあります。
- 加齢による皮脂・水分量の減少
- 紫外線や季節の変化(乾燥・寒冷・花粉など)
- 誤ったスキンケア(洗いすぎ・刺激の強い化粧品)
- マスクや摩擦による刺激
- 睡眠不足・ストレス・ホルモンバランスの乱れ
乾燥や炎症のある肌は、バリア機能が低下しやすく、紫外線やアレルゲンの侵入も受けやすい状態になります。
見た目にも「疲れた印象」「老けた印象」「くすみやすい」などの変化が現れやすくなります。
「ただの乾燥」と侮らず、早めにケアを行うことで、トラブルの予防と美肌の土台作りにつながります。
当院で行う肌荒れ・乾燥肌ケア
(自由診療)
エレクトロポレーション
(メソナJ:保湿・抗炎症成分導入)
微弱な電気の力で皮膚に一時的に隙間を作り、ヒアルロン酸・ビタミンC・トラネキサム酸・成長因子などの有効成分を肌の奥まで届ける施術です。
針を使わず、肌にやさしく潤いを補給します。
肌の乾燥やごわつきが気になる方、バリア機能を高めたい敏感肌の方、肌荒れ・赤み・くすみも一緒に改善したい方にお勧めです。
深部からの保湿、炎症の鎮静、肌の透明感・ツヤ感の回復、バリア機能の再構築が期待できます。
ドクターズコスメ
(医療機関専売スキンケア)
医師監修のもと開発されたスキンケア製品で、敏感肌や乾燥肌にも対応できる処方がされています。
保湿力の高いセラミド配合製品や、抗炎症成分入りの美容液などをご提案できます。
市販の化粧品では刺激が強すぎる方、肌が乾燥してつっぱったりヒリヒリしたりする方、バリア機能を根本から整えたい方などにお勧めです。
保湿力の持続、乾燥トラブルの予防、肌荒れの緩和、スキンケアによる肌力の底上げが期待できます。
「もともと乾燥肌だから仕方ない」「敏感肌だから合う化粧品がない」と諦めていませんか?
肌の状態を正確に見極めて、医学的にアプローチすることで、肌本来の機能を回復させ、トラブルの少ない肌を目指せます。
アトピー肌・敏感肌のスキンケア
アトピー肌・敏感肌とは
アトピー肌とは、皮膚のバリア機能が生まれつき弱く、乾燥しやすく炎症が起こりやすい肌質を指します。
かゆみ・赤み・湿疹をくり返し、季節の変わり目やストレス、刺激により悪化しやすいという特徴があります。
アトピー性皮膚炎の体質を持つ方は、角層の「セラミド」が不足していることがわかっており、水分保持力が低いため肌荒れを起こしやすくなっています。
敏感肌とは、通常では問題にならない刺激(乾燥、摩擦、化粧品、紫外線、気温差など)に対して反応しやすく、ピリつき・赤み・かゆみなどのトラブルを起こしやすい状態のことをいいます。
こちらもバリア機能の低下が関与しており、乾燥肌・ストレス・過度なスキンケアなどが原因となることがあります。
アトピー肌・敏感肌はいずれも、
- 乾燥
- 肌荒れ
- 赤み
- かゆみ
- メイクノリの悪さ
- 刺激による悪化
といった不調を引き起こし、生活の質にも影響を及ぼします。
当院の美容皮膚科では、保険診療では補いきれない部分を補完しつつ、肌のバリア機能を回復させ、炎症を抑えながら健康な肌状態へ導くスキンケアを行います。
当院でのアトピー肌・
敏感肌のスキンケア
エレクトロポレーション
微弱電流で皮膚のバリア層を一時的に緩め、ヒアルロン酸・成長因子・トラネキサム酸・ビタミンCなどを肌の奥まで導入します。
針を使わず痛みがほとんどないため、敏感な肌にも適しています。
赤み・乾燥・ヒリつき・肌荒れをくり返す方、季節によって肌が不安定になる方にお勧めです。
炎症の鎮静、潤い補給、肌バリアの回復、肌荒れ・赤みの軽減などが期待できます。
ドクターズコスメ
(医療機関専売スキンケア)
高濃度セラミド、ナイアシンアミド、低刺激ビタミンC、保湿因子(NMF)などを含む、敏感肌向けの医療機関専売コスメを用いて、毎日のバリアケアを行います。
日常的な乾燥・肌荒れ、化粧品で刺激が出やすい方にお勧めです。
肌バリアの強化、赤みの軽減、肌の安定化、炎症予防などが期待できます。
内服・外用療法(肌荒れ補助)
ビタミンB群・C・漢方薬などの内服で炎症や乾燥を抑え、外用では保湿剤や抗炎症外用(弱めのステロイド/非ステロイド系)を用いて肌の回復をサポートします。
赤み、かゆみを伴う肌荒れ、環境変化で悪化する敏感肌などを対象に、炎症軽減、バリア回復、乾燥改善などを目指します。
推奨期/回数
1〜3か月以上の継続が目安。
ダウンタイム
原則なし。
費用
料金表はこちらエイジングケア
(しわ・たるみ・輪郭のゆるみ)
しわ・たるみ・輪郭のゆるみとは
年齢を重ねるにつれて多くの方が感じるのが、「しわ」「たるみ」「輪郭のゆるみ」といった見た目の変化、いわゆるエイジングサインです。
これらは、皮膚の構造や筋肉・脂肪・骨といった複数の要素が複雑に関わって起きる老化現象の一部です。
たとえばしわには表情によってできる「表情じわ」と、加齢や乾燥・紫外線によって定着する「静止じわ」があります。
目元・額・口元などの皮膚が薄い部位に現れやすく、年齢とともに深く刻まれていきます。
また、たるみは肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚が支えを失って、頬・まぶた・あご下などが下垂して現れます。
毛穴の形が縦長に伸びる“たるみ毛穴”もこの一種です。
さらに輪郭のゆるみとは、フェイスラインがぼやけ、「二重あご」「マリオネットライン」「口元のもたつき」などが生じる状態を指します。
骨格の変化や脂肪の移動、筋肉の衰えも関係しています。
しわやたるみ、輪郭のゆるみが目立つと、「疲れて見える」「老けて見える」「不機嫌そうな印象」など、外見全体に大きく影響します。
当院の美容皮膚科で行う主なエイジングケア
ヒアルロン酸注入
(ボリュームリフト・しわ改善)
皮膚のボリュームが減った部位にヒアルロン酸を注入してふっくらさせることで、しわを浅くしたり、頬や輪郭を整えたりする施術です。
ほうれい線やマリオネットラインが気になる方、頬やこめかみのこけが目立つ方、メスを使わずに若々しさを取り戻したい方などにお勧めです。
しわの改善、顔の立体感の回復、リフトアップ効果、自然な若返り
糸リフト
(スレッドリフト)
皮膚の下に特殊な医療用の溶ける糸を挿入して物理的に引き上げる施術です。
加えて、糸の刺激によってコラーゲン生成も促進され、即効性と持続性を兼ね備えたリフトアップが可能です。
頬やあごのたるみが進行してきた方、しっかり引き上げ効果を得たい方、効果とコスパを両立したい方などにお勧めです。
フェイスラインのリフトアップ、肌の引き締め、小顔効果、ハリ感の改善などが期待できます。
ボトックス注射(表情じわ改善)
筋肉の動きを抑える作用のあるボツリヌス製剤を使用し、表情のクセで刻まれるしわを予防・改善します。
額・眉間・目尻・あごの梅干しじわなどに有効です。
額や眉間、目尻などのしわが気になる方、表情じわをナチュラルに抑えたい方、将来的なしわの予防もしたい方にお勧めで、表情じわの改善、肌の滑らかさ向上、しわ予防、フェイスラインの整えなどが期待できます。
マッサージピール(PRX-T33)
TCA(トリクロロ酢酸)を主成分としながら、肌表面を剥がさずに真皮のコラーゲン産生を刺激する特殊なピーリングです。
肌のハリや弾力、小じわ・毛穴の引き締めに効果的です。
肌のハリがなくなってきたと感じる方、ナチュラルなツヤ肌を取り戻したい方、ダウンタイムの少ない施術を希望される方などにお勧めです。
ハリ・弾力の回復、小じわの改善、毛穴の引き締め、ツヤ感アップなどを目指します。
RF(高周波治療)
真皮から脂肪層に高周波(Radio Frequency)エネルギーを与えて加熱することで、コラーゲン、エラスチンの増生、SMASの収縮作用などによるタイトニング・シワ改善・引き締めに効果があります。
当院で使用するRF機器XERFは痛みが最小限となるように設計されたモデルです
毛細血管拡張症(赤い血管が目立つ)治療
毛細血管拡張症とは
毛細血管拡張症とは、皮膚の浅いところにある細い血管(毛細血管)が拡張し、皮膚表面に赤い線状や網目状として透けて見える状態を指します。
いわゆる“赤い血管が浮いて見える”症状で、顔では鼻周り・頬・あごなどに多くみられます。
毛細血管拡張症の背景には、以下のような、複数の要因があります。
【遺伝的な体質】
血管が拡張しやすい、皮膚が薄い体質の方に多い。
【温度差や寒暖差の刺激】
血管の収縮・拡張が繰り返され、拡張したまま戻らなくなる。
【紫外線ダメージ】
血管周囲の組織が弱くなり、血管が透けて見えやすくなる。
【敏感肌・乾燥肌・アトピー肌】
バリア機能の低下で炎症が起こり、血管が広がりやすい。
【酒さ(しゅさ)に伴う症状】
赤ら顔やほてりと併発することが多い。
【加齢による皮膚の菲薄化】
肌が薄くなり、血管が浮き出て見える。
これらの血管が目立つと、いつも顔赤く見えたり、メイクでも隠しにくかったり、 老けた印象・疲れた印象につながるなど、見た目の悩みにつながることがあります。
当院の美容皮膚科では、血管そのものをターゲットにした光治療やレーザー治療を主体として改善を図っていきます。
主な治療内容
IPL光治療
広範囲の光エネルギーを照射し、拡張した血管のヘモグロビンに反応させて熱を与え、徐々に血管を縮小させる治療です。
赤みだけでなく、しみ・くすみも同時に改善できる“総合美肌治療”として人気があります。
頬や鼻周りの赤みが目立つ方、細い血管が透けて見える方、酒さ傾向のある方などが対象となります。
これにより、赤みの軽減、肌トーンの均一化、肌質改善などが期待できます。
男性向け美容皮膚科治療
(ヒゲ脱毛・ニキビ跡など)
男性向け美容皮膚科とは
近年、美容皮膚科は女性だけのものではなく、男性の肌悩みに対応した治療のニーズも高まっています。
特に多いご相談は、毎日の髭剃りによる肌荒れや青ヒゲ、思春期〜大人まで長引くニキビやその跡、毛穴の開き、脂性肌によるテカリなどについてです。
「不潔に見える」「疲れて見られる」「若々しさが失われた印象になる」といったお悩みを抱える方が増えています。
これらを改善することで、清潔感のある印象や、自信に満ちた表情、営業・接客業など対人シーンでの印象アップにつながるため、仕事面・プライベート両面でメリットが大きいのも特徴です。
男性向けの主な美容皮膚科治療
ヒゲ脱毛(医療レーザー脱毛)
医療用のレーザーを使用して、ヒゲの毛根を破壊することで、半永久的な減毛・脱毛を目指す治です。
毛周期に合わせて複数回行うことで、自己処理が不要な状態へ導きます。
毎日のヒゲ剃りが面倒な方、青いヒゲ剃り跡が気になる方、カミソリ負けや肌荒れに悩む方、清潔感のある印象を持たれたい方などにお勧めです。
毛の再生が抑えられ、剃毛不要になり、ヒゲ剃りによる肌トラブルも軽減されます。
また肌がなめらかになり、清潔感アップにもつながります。
推奨される施術回数
5〜8回以上の施術が一般的です。
濃いヒゲや太い毛には、より回数が必要な場合があります。
ダウンタイム・副作用
施術直後に赤み・ヒリつきが出ることがありますが、数時間〜1日程度で落ち着きます。
ごくまれに毛嚢炎(赤いブツブツ)などの副反応が生じる場合もあります。
費用
料金表はこちらニキビ・ニキビ跡治療
当院で行うニキビ・ニキビ跡治療としては、マイクロニードル治療(スキンペン)、ピーリングなどがあります。スキンペンは、極細針で肌に微細な穴を開け、皮膚の再生を促す治療です。
コラーゲン生成が促進され、ニキビ跡・毛穴の開き・ざらつき肌を改善していきます。
また、ピーリングは薬剤を塗布し、古い角質や毛穴の汚れを除去するものです。
皮脂分泌が抑えられ、ニキビ予防にもつながります。
ニキビ跡がクレーター状に残っている方や脂っぽくてテカリやすい肌質の方、肌全体のざらつきや凹凸感が気になる方にお勧めです。
ニキビ跡の凹凸がなめらかになったり、毛穴の開きを改善したり、さらに肌質改善やトーンアップといった効果が期待できます。
予防的なスキンケア・メンテナンス
予防的なスキンケア・メンテナンスとは
お肌の老化は、「目に見える変化」が現れてから対処するよりも、変化が起きる前に予防する方が効果的です。
しみ・しわ・たるみ・毛穴の開き・くすみなどの肌トラブルは、紫外線・乾燥・摩擦・生活習慣などの積み重ねにより少しずつ進行します。
そのため、定期的なスキンケアや美容医療によって、肌の状態を安定させることや老化速度をゆるやかにすること、さらにトラブルの芽を早期に摘むことが非常に重要です。
しかし、肌の状態は年齢・季節・体質・ライフスタイルに大きく左右されるため、「万人に同じケア」で効果的にアプローチすることはできません。
その点、当院の美容皮膚科では、患者さま一人ひとりについて、医学的根拠に基づいた肌診断や、しみ・たるみ・赤みなどの原因の正確な評価を行い、それに従って肌質に合わせた治療計画の提案やスキンケアや生活習慣の指導など、専門的な視点から“未来の肌”まで見据えたケアを行っています。
自己流ケアは、たとえば強い摩擦を皮膚に与えてしまったり、過剰なピーリングを行ってしまったり、化粧品が合わなかったりと、逆に肌を痛めてしまうことや、トラブルを長引かせてしまうこともあります。
肌を長く健康に保つためには、専門医による定期的なメンテナンスが非常に有効です。
当院で行う予防的スキンケア・メンテナンス
エレクトロポレーション(メソナJ)
微弱な電流を利用して、美容成分(ヒアルロン酸・ビタミンC・成長因子など)を肌の奥まで導入する施術です。
痛みも少なく、定期ケアに適していると言えるでしょう。
乾燥、軽度のくすみ、肌のゆらぎが気になる方にお勧めで、潤いの維持、バリア機能強化、肌荒れ予防、透明感UPにつながります。
IPL光治療(ライトメンテナンス)
低めのエネルギーでIPLを照射し、しみ・赤み・くすみの予防や肌トーンの維持を行います。
シミ予防、肌の透明感維持、肌トーンの不均一が気になる方にお勧めのメンテナンスです。
ケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴールなど)
古い角質によるくすみや毛穴詰まりを防ぎ、肌のターンオーバーを整える施術です。
肌のざらつき、くすみ、軽度のニキビが気になる方にお勧めです。
くすみ改善、肌の入れ替え促進、明るさUPなどが期待できます。
ドクターズコスメ
医療機関でのみ扱う、ビタミンC、レチノール、セラミド、ナイアシンアミドなどを含む高濃度スキンケアで日常的な予防を行います。
毎日のホームケアで老化予防したい方、施術後の維持をしたい方にお勧めです。
バリア機能改善、しみやくすみの予防、小じわ対策、肌の恒常性の維持を目指します。
「最近肌がゆらぎやすい」「老けたくないけれど、何から始めたらいいか分からない」…。
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの肌質とライフスタイルに寄り添った最適なメンテナンスプランをご提案いたします。
薄毛・AGA治療
薄毛・AGAとは
薄毛とは、髪の密度や太さが減少し、頭皮が目立ってくる状態を指します。
なかでも「AGA(男性型脱毛症)」は、男性ホルモン(ジヒドロテストステロン:DHT)の影響により、前頭部や頭頂部の髪が徐々に細くなり、抜け毛が増える進行性の脱毛症です。
一方、女性に多い「FAGA(女性男性型脱毛症)」は、全体的に髪が薄くなっていくタイプのびまん性脱毛で、ホルモンや加齢、ストレス、鉄欠乏などが関与します。
これらの脱毛は、遺伝的要因やホルモン、生活習慣などさまざまな要因で進行し、自然治癒は難しいとされています。
髪のボリュームが減ると、年齢以上に老けて見えたり、不健康な印象を与えたりしてしまうこともあり、外見や自己評価にも大きな影響を与えることがあります。
しかし、現在では医学的なアプローチによって、進行を抑制することや、発毛・育毛を促す治療が行えるようになっています
早期に対策を始めることで、より高い効果と自然な見た目の回復が期待できます。
当院で行う薄毛・AGA治療の内容
美容皮膚科における薄毛・AGA(FAGA含む)の治療では、原因に合わせて内服薬・外用薬・サプリメント・導入治療を組み合わせ、発毛と抜け毛予防の両面からアプローチします。
内服薬治療
男性の場合、主な内服治療としてフィナステリドやデュタステリドを使用します。
これらは、男性型脱毛症の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)の産生を抑え、ヘアサイクルを正常に戻すことで抜け毛を減らし、髪を太く育てる効果が期待できます。
特に生え際や頭頂部の薄毛に有効で、AGA治療の中心となる薬です。
外用薬治療
男性・女性どちらにも使用される治療として、ミノキシジルの外用薬があります。
頭皮の血流を促進し、毛母細胞の働きを活発にすることで、髪を太く長く成長させる作用があります。
男性のAGAに加え、女性のFAGAやびまん性脱毛症にも使われ、男女ともに取り入れやすい発毛治療です。
サプリメント
女性特有の薄毛に対しては、ホルモン分泌の変化や栄養不足が関係することが多く、パントガールなどの女性向けサプリメントが有効です。
パントガールは、ケラチンやアミノ酸、ビタミンB群など、髪の成長に欠かせない栄養素を補い、髪のハリ・コシの改善や抜け毛予防に役立ちます。
外用薬や生活改善と組み合わせることで、より自然な髪のボリューム感を取り戻しやすくなります。
エレクトロポレーション(メソナJ)
さらに、男女ともに対応できる治療として、エレクトロポレーションによる発毛成分の導入があります。
微弱な電流で頭皮のバリア機能を一時的に緩め、成長因子やミノキシジル、ビタミンなどの発毛成分を奥まで浸透させる方法で、注射のような痛みがなく、初期の薄毛や頭皮環境の乱れにも適した治療です。
内服薬・外用薬と組み合わせることで、より早い体感や効果の底上げが期待できます。
これらの治療は、薄毛のタイプや進行度、性別によって最適な組み合わせが異なるため、まずは専門の医師が頭皮の状態や原因を丁寧に評価し、長期的に無理なく続けられる治療プランをご提案します。